色の意味を知ると自分が解るその2

かんままぬり!の時空間に来てくれはった

あなたに感謝!

まいどおおきに! 真平です。

今回は前回に引き続き
「色の意味を知ると自分が解る」

と題して色の話をさせてもらいます。

前回見てはらへんあなたは

こちらをどうぞ。

色は無意識のあなたからのメッセージ。

好きな色で

あなた自身がわかりまっせー!

前編に引き続き後編の6色の意味を

大いに語らせてもらいます。

では、後編の始まりはじまり。

 

水色は「無気力な誠実さ」
のイメージ

 

ではでは、早速行きまひょ!

後編、初めの色は

水色

この水色は、内気な性格や心理状態を
表しますねん。

弱々しく、気力を失っている、
というイメージでんな。

もともと内向的な性格の人は、
よく水色を塗りますねん。

何か大きなダメージを受けて、精神的に
弱くなっている場合もありますねん。

それは、持っている感受性が強いからこその
落ち込みとも言えますねん。

精神的なもの、ロマンティックなものを
求める傾向がある心理でんな。

 

紫は「より個性的に」のイメージ

 

続いての色は、

紫色

この紫色は、精神的なものと、身体的なものが
出る場合がおますねん。

精神的な面では、
独持な個性を追求心理が表れますねん。

それも、より高貴な、美的なものを
求める傾向が強いでんな。

芸術性の高い、最高のものを追う人。

そんなあなたは、周りの注目を浴びますねん。

それがまた、あなたの励みにもなりますねん。

また、身体的な不調を表す時もありますねん。

なんとなく元気がないとき、生理的に体調が
優れないと気にもこの紫色が気になりますねん。

 

桃色は「かわいがられたい」
のイメージ

 

女性に人気NO1の色!

桃色

桃色は、優しくされたい、甘えたいという
心理を表しますねん。

気分は明るくておだやかだけど、
いつも周りに可愛がられていたい。

人と争うようなことをしたくないとういう
心理でんな。

いやな現実は見たくない。

だから憧れに目を向けていたい。

そんな心理ですから、ロマンティックな夢に
あふれてるとも言えますが、
現実感がおまへんねん。

せやからこの桃色が好きな人は、

「夢を夢見る夢子」という状態でんな。

 

灰色は「クールで神経質」
のイメージ

 

次はこの色

灰色

灰色は、抑えられた感情や、
神経質な心理状態を表しますねん。

性格傾向としては、感情を外へ出さずに、
抑えようとする人ですねん。

そのためのストレスから、
神経質な性格に見える、
という表れ方をしますねん。

1人でいたい!

人に干渉されたくない!

そんなふうに見えたり、思ったりする。

それも、あなたの「控えめに役立ちたい」
という、デリケートな心理から
くるものですねん。

 

白色は「安定した空虚さ」
のイメージ

 

次はこの色

白色

白色はスポーティーなイメージを持ってまんな。

実際、白色が好きな人はスポーツ好きなことが
多いという傾向がありますねん。

シンプルで、軽やかなイメージでんな。

周りからの刺激に対して素直で、
自分の欲求を抑えられる、という面もありまんな。

でも、心理状態の投影という面で見ると、
それは空虚さです。

自我の確立ができていない。

自我を無くして、人につくしたいという
傾向であることが多いんですわ。

「神を信じたい」という心理でんな。

 

黒色は「重厚なストレス」
のイメージ

 

それでは、後編最後の色は、

黒色

黒色の中には、いろんな色が混ざりあって
隠されてますねん。

黒色に表れる感情は深く、
芸術性が高いイメージもありますねん。

神への畏敬など、
厳かな気分や厳粛さ、高級感もありまんな。

その、重厚な黒色には自分への強いこだわりが
投影されますねん。

自分を強く見せたい心理でんな。

なにか思うようにならない!
という反抗的な気分がありますねん。

そんな気持ちを、黒色は表しますねん。

 

てな感じで、前編と後編にわけて、
色の意味を語ってきました。

あなたの好きな色から語りかけてくれる
色のメッセージはどないでした?

簡易的ではあっても、

当てはまるところが多かったんとちゃいますか?

ねぇ!

色って不思議でっしゃろ。

今回の色からのメッセージを

今後のあなたの生活や仕事に活かしてみて
ちょーだい!

最後までお付き合いしてくれはった、
あなたに感謝!

まいどおおきに!

では、このへんでしっつれーします!

でんでん。