色の意味を知ると自分が解る

かんままぬり!の時空間にようこそ!

来てくれはった、あなたに感謝!

まいどおおきに! 真平です。

突然の質問です。

あなたは何色が好きですか?

?????

答えはでましたか?

では、もう一問。

選んだ色はなんで好きですか?

?????

ここの答えがでませんねん。

なぜでしょうか?

それはね、

無意識からのメッセージやからですねん。

不思議でしょ。

そんな訳で、今回と次回と前編・後編に
分けて代表的な色の全12色の意味を語ります。

これを知るだけで、
自分の事も理解できますねん。

それでは、前編の6色の始まりはじまり。

 

赤は「激しく生きる」イメージ

 

まずは、この色からスタートしまひょ!

赤色

この色は、

精神が激しく燃える心理を表現してますねん。

太陽の、火の、血のと、
は激しい生命力のシンボルですねん。

精神的にも、感情を刺激するカラーで、
活発な気分をさそいますねん。

そんなは、楽天的で活動的な気持ち、
積極的な行動や外向性を表しますねん。

は、色の中でも最も人に強く
うったえるイメージカラーで、
欲望をかきたてるパワーを持ってますねん。

 

緑は「やすらぎ」のイメージ

 

続いてはこの色!

緑色

この色は

ゲーテが1810年「色彩論」の中で
「われわれの眼は、の中で真の満足を見出す」
と言うてますねん。

の中にいると、ほっとしますね。

確かに、生きたの木々に囲まれると、
疲労の回復も良いということでんな。

だから、疲れてる時、睡眠不足の時は、
この色を選びます。

を好む人は、現実的な物の考え方をし、
堅実な意見を持ってはりますねん。

の組み合わせだと救いを求める
イメージですねん。

 

黄色は「輝きながら自己防衛」
のイメージ

 

続いては、

黄色

黄色は、二面性を持ってますねん。

ひとつは、その明るさ。

前に向かって勢いよく前進する、
という心理を表しますねん。

もうひとつは「自己防衛」のイメージ。

幼児は、色を塗り始めるとき、黄色をよく
使いますねん。

それは、未熟でまだ甘えていたい、
母親に守ってほしい、
という依存心の表れですねん。

母親や、他人への愛情欲求でもありますねん。

陽気で冒険心があって前へ出る、
でも移り気という二面性のイメージですねん。

 

青色は「知的な義務感」
のイメージ

 

続いては、

青色

燃える感情的な心理を表すのは

それに対しては、冷静で理性的な心理の
象徴ですねん。

ひとつの枠の中で、現実を見つめながら、
きっちり学んでいこう!

そんな、自制している心理ですねん。

制服やリクルートスーツの
見られるように、
従順さや義務感が表れますねん。

感受性の豊かさや、ゆったりとして平穏な
心理イメージと共に、生理的な鎮静作用も
あるとされてますねん。

 

茶色は「どっしりした堅実さ」
のイメージ

 

続いては、

茶色

茶色い大地」そう言っただけで、強く、
落ち着いたイメージが生まれまんな。

と同じく、エネルギッシュな面もありますねん。

といって、ほどの表現力はなく、
意志を内に秘めて外に表さないのが特徴、
という心理ですねん。

他の人の意見に左右されずに、自分の目的や
欲求を冷静に求めていきます。

ただ、落ち着いているけどどこか不安や不満を
持っている事もありますねん。

食欲や、権威やお金などに欲求が強いときにも、
茶色を選びますねん。

 

橙色は「社交的な性格」
のイメージ

 

では、本日最後の色は、

橙色

橙は、親しみやすさや家庭的なイメージが
ありまんな。

周囲に合わせて明るい気分でいたい、という
心理が表れてますねん。

社交的でありたいという願望とか。

人生に対して意欲的で、陽気なふるまいが多い
性格傾向を象徴しますねん。

その、外へ向かう意欲がこうじて、目立ちたい!
という強い気持ちが表れる場合もありまんな。

心の奥には強い不満を持っていて、
攻撃性を秘めていることがありますねん。

 

どないでした前編の6色は。

あなたの好きな色はありましたか?

えっ!

入ってない。

それは大変や!

でも安心してちょーだい!

次回の後編でちゃんとありまっさかいに!

好きな色があったあなたは、

これを参考にして自分を振り返ったり、

友人・知人や恋人を色の観点から見るのも
楽しいでっせー!

今回紹介した、

の6色でも、日々の生活や仕事などにも
活用できまっさかいに!

是非!参考にしてちょーだい。

最後まで読んでくれはりました、あなたに
感謝申します。

まいどおおきに!

では、次回の後編をお楽しみにしていて
ちょーだい!

それでは、このへんでしっつれーします。

でんでん。