救われた言葉はありますか。

かんままぬり!の空間に来てくれはった、

あなたに感謝!

まいどおおきに! 真平です。

あなたは、悩んでいる時や苦しい時に
誰かの言葉で救われた経験はおまっか?

ワシはめちゃめちゃありますわ。

なにせ弱ちんなもんで。

そこで、今回から数回に分けて
今までワシを救ってくれた言葉を
綴っていこうと思うてます。

これを読んでるあなたにも
助けとなる言葉があったらええなあと
思うてます。

では、始まりはじまり。

 

芸術は爆発だ!

 

この言葉で有名な岡本太郎さん。

ワシはこの方の強烈な作品というよりは、
言葉で救われる事が多かったんですわ。

そんな岡本太郎さんの言葉からなんか
感じてみてちょーだい!

自分

「他人が笑おうが笑うまいが、
自分の歌を歌えばいいんだよ。」

ええ言葉でんなあ。

才能

「よく、あなたは才能があるからやれるので、
凡人にはむずかしいという人がいる。
そんな事はウソだ!
やろうとしてないから、やれないんだ。
それだけのことだ。」

その通りやとワシも思いますねん。

ありのままの自分

「こんなに弱い、なら弱いまま、
ありのままで進めば逆に勇気が出てくる。
もっと平気で、
自分自身と対決するんだよ。」

弱さを認めたら早いんかもしれまへんな。

自分を賭ける

「いいかい、怖かったら怖いほど、
逆にそこに飛び込むんだ!
やってごらん。」

えいっ!と飛び込んでみましてん。
かんままぬり!の世界に。

「人に認められたいなんて思わないで、
己を貫くんだね。
でなきゃ、
自分を賭けてやっていくことを
見つけることは出来ないんだ。」

未だに認めてもらいたいワシがいますわ。

衝動

「あっ、すごい!という感動を
起爆剤にする。
自分の内部に起こったこの炎のような衝動。
そして、よし!おれもという気持ちになれば、
完全にエネルギーがスパークすることになる。」

衝動で始めたのがかんままぬり!ですねん。

やりたいこと

「気まぐれでも、何でもかまわない。
ふと惹かれるものがあったら、
計画性を考えないで、パッと、何でもいいから、
そのときやりたいことに手を出してみるといい。
不思議なもので、自分が求めているときには、
それに応えてくれるものが
自然にわかるもんだ。」

これはよう体験させてもうてすわ。

意志

「意志を強くする方法なんてありはしない。
そんな余計なことを考えるな。
君はほんとうは激しく生きたいんだよ。
だから、”死”が目の前に迫ってくる。
それはとても正常なことだ。」

この年齢になるとよう響きますねん。

純粋

「相手に伝わらなくてもいいんだと思って
純粋さをつらぬけば、
逆にその純粋さは伝わるんだよ。」

この気持ちは持ち続けたいと思うてます。

カッコウ

「カッコよくいきようとするのは自分自身に
甘えているにすぎない。
カッコウにとらわれそうになったら、
自分を叩きつぶしてやれ!」

ええかっこしいのワシには昔こたえたわ。

能力

「自分に能力がないなんて決めて、
引っ込んでしまってはダメだ!
なければなおいい、
今まで世の中で能力とか才能なんて
思われていたものを超えた、
決意の凄みを見せてやるというつもりで、
やればいいんだよ。
むしろ、能力のないほうが素晴らしいんだと
平気で闘えば、逆に能力がひらいてくる。
ぼくは、特別力が強いわけでもない、
金をそんなにもっているわけでもない。
頭脳だってそれほど優秀じゃないかもしれない。
つまり、さまざまのマイナス面を背負っている。
でも、マイナスの面が大きければ大きいほど、
逆にそれと反対の最高にふくれあがったものを
自分に感じるわけだ。
弱い、なら、弱いままありのままのままで
進めばいいじゃないか。」

何度この言葉に勇気をもろうたことやろか。

 

爆発して生きろ!

 

この人はとにもかくにも、

爆発が好きでんなあ。

ではでは、続きをおば。

瞬間瞬間

「自分という人間をその瞬間瞬間に
ぶつけていく。
そして、しょっちゅう新しく
生まれ変わっていく。
エネルギーを燃やせばもやすほど、
ぜんぜん別な世界観が出来てくる。」

たしかに別の世界観は出てきましたなあ。

傍観者

「人生に命を賭けてないんだ。
だからとかくただの傍観者になってしまう。」

人の事をとやかく言うてる暇はおまへんな。

成功

「人間にとって成功とはいったい何だろう。
結局のところ、自分の夢に向かって
自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、
ではないだろうか。」

まだまだ、成功はしてませんわ。

感性

「感性はみがくという言葉はおかしいと思う。
感性というのは、誰にでも、
瞬間に沸き起こるものだ。
感性だけを鋭くして、みがきたいと思っても
だめだね。
自分自身をいろいろな条件にぶっつける
ことによって、
はじめて自分全体の中に燃え上がり、
広がるものが感性だよ。」

この言葉に出会うまでは
感性を勘違いしてましてん。

失敗

「なにかをやって失敗したりすると、
その失敗にこだわってくよくよ悩んだり考え
込んだりするもんだ。
そんなことはいっさい気にしちゃだめなんだよ。
悩んだり考え込んだりする時間があったら、
もう一度その失敗したことをまったく
新しい気持ちでやってみるんだ。
どんなことがあっても、
自分がまちがっていたとか、
心をいれかえるとか、
そういう卑しい変節をするべきではない。
一見、謙虚に見えて、
それは誤魔化しであるにすぎないのだ。」

今でも失敗には引きずられますねん。

駄目

「駄目なら駄目人間でいいと思って、
駄目なりに自由に、
制約を受けないで生きていく。
そうすれば、何か、
見つけられるチャンスがおのずから
ひらけてくる。
決意するのだ。よし!駄目になってやろう。」
そうすると、もりもりっと力がわいてくる。」

これを嫁はんに言うたらツッコまれますねん。
「アホか!もともと駄目やんか!」と(悲)

劣等感

「劣等感やコンプレックスから
抜け出すためには、その劣っている面じゃない、
すばらしいほうの面から自分を見返して、
駄目ならかえっておもしろいじゃないか、
というように発想を変えてみることだね。
そうすれば心がもっと自由になるし、
心が自由になれば周囲の視線も気にならない。」

確かに最近は周りの視線は気にならへんわ。

挑戦

「挑戦は美であり、スタイルだ。
挑戦した上での不成功者と、挑戦を避けたままの
不成功者とではまったく天地のへだたりがある。
挑戦しt不成功者には、再挑戦者としての新しい
輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままで
降りてしまった奴には新しい人生などはない!」

これはある意味かなり厳しいお言葉ですねん。
この言葉を目にしてからは、挑戦し続けさせて
もうてます。

 

どないでしたか?

岡本太郎さんの言葉は。

あなたの心に響く言葉はおましたかいなあ。

何か悩んでいたり迷っている時に
また読み返してみてちょーだい。

その時その時で感じるもんが
違うと思いまっせー!

何かを感じてくれはったらなによりです。

最後まで読んでくれはった、あなたに感謝です。

まいどおおきに!

では、このへんでしっつれーします。

でんでん。