まいど!かんままぬり!の真平です。
ここへ来てくれはった、あなたに感謝!
まいどおおきに!
アルバート・アインシュタイン
この名前を知らん人はおらへんと思います。
ご存知の通り、20世紀で最も優れた科学者。
素晴らしい想像力で宇宙観を変えた人。
常識に囚われず発想が豊かな人でんな。
そしてそんな彼が発した言葉から、
沢山のことを教えられますねん。
そんな彼の言葉を紹介したいと思います。
彼の言葉から多くを感じてみてちょーだい!
生活に仕事にいかせるヒントが
大いにありまっさかいに。
それでは、始まりはじまり。
わたしについて
まず、ここでは、アインシュタイン自身が
自分について語った言葉から。
●わたしは天才ではありません。
ただ、人より長くひとつのことと
つきあってきただけです。
やっぱり彼は天才やな。
●わたしには、特殊な才能はありません。
ただ、熱狂的な好奇心があるだけです。
●わたしにはよいアイデアが浮かびますが、
他の人もそうです。ただ、わたしの場合、
幸運だったのは、
そのアイデアが受け入れられたということです。
それが、凄いことなんやけどね。
●わたしは、自然について少し理解してますが、
人間については、
ほとんどまったく理解していません。
●わたしは、1日100回は、
自分に言い聞かせます。
わたしの精神的ならびに物質的生活は、
他者の労働の上に成り立っているということを。
●人は、海のようなものである。
あるときは穏やかで友好的。
あるときはしけて、悪意に満ちている。
ここで知っておかなければならないのは、
人間もほとんどが
水で構成されているということです。
これはほんまにそうやなあと思いますねん。
人生について
ここでは、彼の人生観をみていきまひょ!
●自分自身の、そして他の人々の人生に
意味を見い出せない人は、
単に不幸であるばかりでなく、
生きるのに向いてないと言えましょう。
これは厳しい言葉でんな。
●蝶はモグラではない。
でも、そのことを残念がる蝶はいないだろう。
その通り!
●前者については、断言できませんが、
無限なものはふたつあります。
宇宙と人間の愚かさ。
これは皮肉なジョークでんなあ。
●不運は、幸運とは比較にならないほど、
人間にはよく似合ってる。
●ああ、悲しいかな。
エゴと競争心は、
公共心と義務感より強い。
これもよう皮肉ってまんなあ。
●われわれが正直に行動するのを
許されているのは、
生まれる瞬間と
死ぬ瞬間だけだ。
●人はみな同じ
●別に深く考えなくても、
日常生活の中で、
私たちは、他の人々のために
生きてるということがわかるものです。
●常識とは、
18歳までに身につけた
偏見のコレクションのことをいう。
●どうして、自分を責めるんですか?
他人がちゃんと必要なときに
責めてくれるんだから、
いいじゃないですか。
●ある偶然の出来事を維持しようとする
不幸な試みを結婚という。
●異性に心を奪われることは、
大きな喜びであり、
必要不可欠なことです。
しかし、それが人生の中心事に
なってはいけません。
もし、そうなったら、
人は、
道を見失ってしまうことでしょう。
いやほんまにそうでっせー!
●われわれが進もうとしている道が
正しいかどうかを、
神は前もっては教えてくれない。
ほんまやなあ。
神さんが教えてくれたら
世界中の惨劇は回避できるのになあ。
どないでしたか?
アインシュタインの言葉は。
他にも沢山あるんで、
またの機会に紹介させてもらいまっさ。
最後まで読んでくれはったあなたに感謝!
まいどおおきに!
最後まで読んでくれはったあなただけに
感謝をこめて、
この言葉でしっつれーします。
●手段は完全になったというのに、
肝心の目的が
よくわからなくなったと言うのが、
この時代の特徴と言えるでしょう。
でんでん。