まいど!
真平です。
本日も
この時空間に来てくれはりまして、
まいどおおきに!
Reスタート!して
過去のかんままぬり!の作品を
第1作品目から順に公開してますねん。
過去の作品を見てはれへんあなたは
まずはこちらへ!
見てくれはりましたか?
今回からはタイトルを
「かんままぬり!大展覧会!」
と変えてお送りさせてもらいます。
アートは描く事でもそうですが、
鑑賞するだけでも
脳が刺激され感情が豊かになり
思考が明晰になり
癒しにもなりますねん。
是非!
ゆっくりと
鑑賞してみてちょーだい!
それでは
始まりはじまり!
No.31~No.40の作品
かんままぬり!の作品の変化も
楽しんでみてちょーだい!
ではでは、31作品目からスタート!
30作品を一気に描いて
その後ちょっと一息をついて
描き始めた作品でんな。
この時ぐらいからかな?
かんままぬり!を生業にしようと
決めたんです。
2012年春のことです。
そして忘れもしませんわ。
嫁はんとこんな会話した事を。
私「1年間限定で作品だけを描かせてくれ!」
嫁「はっ〜!何言うてんのん?」
私「もし、今日から1年間の間に作品が
ひとつも売れへんかったら辞めるから」
嫁「売れるわけあらへんやんか!」
私「そんなもんやってみなわからへんがな!」
嫁「ええ歳こいて何を言うてんのん」
たしかに・・・
この時私は47歳でしてん。
今から考えたら正気の沙汰ではおまへんな。
そんな、
なんじゃかんじゃとあって
本格的に
かんままぬり!がスタートしましてん。
No.32の作品
ある意味
プレッシャーの中の作品でんな。
No.33の作品
こんなんが売れるんか?
世の中で認めてもらえるんか?
No.34の作品
ちょっとええ感じやんかいさ!
と自画自賛したかな?
No.35の作品
ある作家の先生から
「これおもろいやん!」
と言うてもらえたかな。
嬉しい一言やったなあ。
No.36の作品
こりゃあかんわ!
No.37の作品
この作品は
子供の感覚でええやん!
No.38の作品
ちょっと
アートっぽくなって来たんかなあ?
No.39の作品
子供の頃に憧れた
落語家さんを思い出してたんやな。
No.40の作品
「何を偉そうに
落款を押しとんねん!」
と、今の自分が突っ込んどきます。
まだまだ
売れるまで遠〜〜〜い旅やなあ。
No.41~No.50の作品
ここからが苦悩の日々のスタート!
No.41の作品
ある意味私の好きな
パターンが生まれた瞬間!
No.42の作品
うん、うん!
ええ感じやんかいさ!
No.43の作品
これは子供にうけたなあ。
No.44の作品
ええねえ!
ようわからんで。
No.45の作品
今でもわすれられへんわ。
やっとこの作品を描いて
自信を持って人に対して
「僕の描いた作品見て!みてー!」
と思えた
かんままぬり!の代表作の一つです。
No.46の作品
行ける!と思うたらまた逆戻り。
No.47の作品
ねえ?
調子こいたらこんな事になりますねん。
No.48の作品
おっ!
来たきた!
こんな感じがええねんやんか!
No.49の作品
来たーーー!
この作品を買いたい!と
初めて声をかけてもうた作品。
この時ほんまに嬉しかった!
ええ歳こいてやけど
泣いたなあ〜。
でも・・・・・
値段の折り合いが付かず
売れませんでしてん。
気持ちの起伏が
ジェットコースターでした。
やっぱり
そんなに甘いもんやおまへんなあ。
No.50の作品
気を取り直して
全然取り直してないけど
凹みながら描いたなあ。
7月7日の夜のこと。
どないでした?
かんままぬり!大展覧会は。
ある意味人生の振り返り
をさせてもうてます。
私もそうですが、
これを見てくれてはる
あなたも
お時間のある時にでも
ちょっと人生を振り返ってみませんか?
ええ事を思い出したり
ええ気づきがあったりして
これからの人生への
ヒント!の
プレゼントがあるかもしれまへんで。
やってみてええかも
です。
最後までお付き合い頂いて
まいどおおきに!
それでは
このへんで、しっつれーそます。
でんでん。