色で表す自分の物語 マイストーリーカラー(前編)

色彩の空間にようこそ!

ここへきてくれはった、あなた!に感謝!

まいどおおきに! 真平です。

あなたは、
自分の人生を振り返った事ありまっか?

私はようありますねん。

なんでか?

それはね、自分の過去を振り返る事で、

新たな自分の未来が見えてくるからですねん。

もすぐ、55歳になるんですが、

その前に今一度、54年間を振り返って
みようと思いましてね。

ただ、振り返るんではつまらんので、

その時その時を色で表したらどうなるか?

そんな事をやってみようと思いますねん。

これね!意外と面白いでっせー!

自分の人生を色で表す事で、

自分を可視化できますねん。

なによりも、色を眺めるだけで
自分がどんな人生を歩んで、どんな人なのか?

そして、なんで今!
こんな仕事をしているのか?

なんで、この人と結婚したのか?

なんで、この人生を歩んでいるのか?

などが全てわかりますねん!

これって凄い!でっしゃろ。

ちょっと長くなりますんで、前編・中編・後編に
分けてお送りさせてもらいます。

お付き合いおば!宜しゅうにたのんます。

それでは、私の色物語の

始まりはじまり!

 

エピソード1

 

まずは前編のスタート!

このエピソード1では、
64年〜69年の色物語です。

簡単なエピソードと色を読んでちょーだい!

では、波乱万丈の物語をどうぞ!

私、はやた真平は

1964年 昭和39年8月28日金曜日

午前3時40分に

産声を上げましてん!

赤色(誕生)

 

1965年 昭和40年(1歳)

親は離婚し母親と姉と私の3人暮らし。

かなり貧しい家庭やっとそうです。

灰色(貧困)

 

1966年 昭和41年(2歳)

生みの親と別れて早田家の養子になる。

黒色(別れ)

 

1967年 昭和42年(3歳)

沢山の新しい人との出会い。

突然、アポロ計画の全容を突然!話だす、
変わった子やったそうです。
ある意味天才か?

緑色(出会い)

 

1968年 昭和43年(4歳)

周りの人に可愛がられる。

黄色(幸福)

 

1969年 昭和44年(5歳)

幼稚園に入園(年長組から)

親の愛情を一身に受ける。

ピンク色(愛される)

 

エピソード2

 

エピソード2では、70年〜84年の物語です。

 

1970年 昭和45年(6歳)

この年は大阪万博に連れてってもうたなあ。

近所の子ともよう遊んでたなあ。

ピンク色(愛されてる)

 

1971年 昭和46年(7歳)

小学校1年生になる。

新しい友達との出会いがある。

白色(変化が起きる)

 

1972年 昭和47年(8歳)小2

同級生に初恋をする。早いがな!

オレンジ色(初恋)

 

1973年 昭和48年(9歳)小3

ちょっとしたいじめの対象になる。

鍵っ子で何時も家では1人で過ごす。

この頃にお笑いに興味を持ち出す。

灰色(寂しい)

 

1974年 昭和49年(10歳)小4

父親とは月に1度ぐらいしか会えず。

何をやっても長続きがしなかったなあ。

少年野球、習い事もすぐにやめてたなあ。

1人遊びで日々を過ごす。

ブルース・リーに憧れる。

灰色(つまらない)

 

1975年 昭和50年(11歳)小5

本格的にいじめられる。

友達がだれもいなかったなあ。

1人になったからかもしれへんが、
とにかく創作活動にぼっとうする。
その甲斐あっていろいろと賞を貰う。

将来は絵描きか落語家になりたい夢を持つ。

灰色(寂しい)
紫色(認めてもらう)

 

1976年 昭和51年(12歳)小6

神戸〜神奈川県に引っ越す。

神戸を離れるのは寂しかったけど、
虐めからの解放のチャンス!には喜んだなあ。

地元の少年野球チーム入り、友達も沢山できて、
いじめからは完全に解放される。

白色(未知への期待)
黄色(希望)

 

 

1977年 昭和52年(13歳)中1

野球にバレーボールにギターに夢中!

この頃はロックにだだはまりやったなあ。

初めて彼女も出来たしな!

まー楽しかったな!

オレンジ色(楽しい)

 

1978年 昭和53年(14歳)中2

クラブの野球チームで
レギュラーで全国大会出場!

初めて真新しい家に引っ越す。

オレンジ色(活躍)

 

1979年 昭和54年(15歳)中3

生徒会に選ばれる。

高校野球名門校の野球テストに合格。
ただ、これが後に悲劇を生むことに
なろうかとは本人は知らず浮かれてたなあ。

秋の文化祭では喝采と賞賛を浴びまくる!

赤色(最高)

 

1980年 昭和55年(16歳)高1

野球部に入るもレベルの高さに落ち込む。

毎日先輩からのしごきといじめに遭う。

初めての家出もする。

この頃にブームになったMANZAIブームに
癒され救われる。

水色(落ち込む)

 

1981年 昭和56年(17歳)高2

野球部をやめる事になる。

未来が全く見えなくなる。

ひたすら悩む日々を送ってたなあ。

なんとなく生きてる日々を過ごす。

白色(迷い)

 

1982年 昭和57年 (18歳)高3

普通の高校生の生活を送る。

高校卒業後を真剣に考え出してたなあ。

とにかく家を出て関西に戻る事を考える。

デザイナーを目指そうとするがお笑いの道に
進事を決める。

青色(考える)

 

1983年 昭和58年 (19歳)

人生初めての一人暮らしをする。

念願のお笑いの世界に飛び込む。

漫才師の弟子入りする。

草野球で助けられる。

訳ありでプロの漫才師としてデビューする。

黄色(希望)

 

1984年 昭和59年 (20歳)

アルバイトをしながら芸人生活を過ごす。

とにかく毎日稽古、稽古、稽古の
日々を送る。

彼女なんかも出来たりしてましたなあ。

とにかく毎日がキラキラと輝いてましたなあ。

黄色(輝き)

 

どないでっか?

この色物語は?

色だけを追っかけても面白いでっしゃろ。

さあ、この色物語はどないな事になって
いくんでしょうなあ。

今回の前編はこの辺で終わらせてもらいます。

私の波乱万丈な物語はここからですねん。

では、次回の中編をお楽しみにしといてなー!

ここまでお付き合いしてくれはった、
あなたに感謝!

まいどおおきに!

では、このへんでしっつれーします。

でんでん。